2017年03月02日

社長の一言

日本の企業の多くが海外の労賃の低さに見せられて特に中国へと進出しました。  
しかしながら彼等の労働賃金も高くなり企業として採算に合わなくなってきた事と中国からの外貨の持ち出しが厳しく、折角儲けても日本に中々持ち出せないという現象があり進出した企業が工場を安く売り払いベトナム、インド、その他の国々に移動する場合が多い様です。企業が工場や施設を安くても売り払う事が出来ればいい方で、逆に退職金を請求されたり損害賠償を求められたりで散々な目に会っている日本企業が多く、今後中国に企業進出を狙うのを躊躇し始めているのが現状です。
一般的に日本人企業の良い所は約束を守ると言われておりますが、他国では約束を反故にするのが当たり前なのです。私の知人が中国に会社を立て経営をされておりましたが最後には乗っ取られてしまいました。法律もいい加減ですし日本人と中国人とは法廷で争っても勝つ見込みなどありません。そのような実態を良く見てから企業進出するかどうかを決めた方が良いのかもしれません。
また最近では東芝が米国の原子力会社を合併した為に大変な危機に至り破産も視野に入れて、どうにか体制を戻そうとしておりますが果たしてうまくいくのでしょうか。私見でありますが、日本人の優しさがドライで日本の企業を巧く利用しようとする合併相手の企業に手玉にされたといって良いかもしれません。実に甘い日本大企業の体質であると思います。欧米人と合併する時は余程念には念を入れてかからないと負けますよ。彼等は人の良い日本人を利用しようとしているのです。かつて優良企業の安宅産業が多額な融資金で石油石油精製プロジェクトの失敗は売上高2兆6千億円を誇る大企業であっただけに世間をあっといわせた。外国人の詐欺師同様な人物に巧く話にのってしまったと言われる事件で石油精製プロジェクトをカナダの穏やかな海岸に船を隣接して日本に精製された商品を運ぶという壮大な目的としましたが実はその隣接する湾は冬は凍結し全く使用出来ない事が建設を半ばに分かり撤退が出来ずに最終的に破産をしてしまった。勿論個人の美術品コレクションや色々な公私混同などもあった訳ですが、融資を頼まれた銀行の審査の甘さも注目されます。もし審査の過程で気が付いていれば投資から早期に撤退が出来たのでしょうに。特に気をつけなければならないのは海外の企業の合弁や企業買収では余程念入りに調査しないと東芝の様な事態となるのです。
かつて東芝は米子会社の原子力会社ウエスチングハウス(WH)を買収し子会社としておりその会社が米原子力サービス会社のCB&Iストーン・アンド・ウェブスタを買収した為その価値はかなり低く損失額は5000億円といわれ、これも米国人社長によっていいように明確に言えば騙されてしまったのです。

東京都の豊洲問題は石原前都知事の証人喚問となり、そして都議会の百条委員会で討議される結果となり、罰則規定がある為にある程度事件?は判明するかもしれません。石原氏の息子の石原伸晃氏が小池氏を都知事選挙で自民党から擁立に反対した為に皮肉にも父親を苦境に立たせてしまったという事に成りますが、この事によってかなり都の暗闇の部分が見えてくる事になりました。皮肉にも彼の功績大です。都民が今何を考えているのか考えもせず自民党による政治を都民に押し付ける方法しか考えていなかったのです。米国の選挙でも同様な事がいえますね。国民が今何を考えているのか熟慮をして行動しなければならないという事です。今後オリンピックや豊洲市場において収賄事件があったのかどうか金銭のやり取りにいたるまで踏み込まれるかもしれません。いずれにせよ国や都のお役人様のおやりになる事はアクドイですね。
文科省の天下り問題、国有地の不当な払い下げ価格に関連して安倍総理大臣の昭恵夫人が小学校の名誉校長を辞任することになったのは何故なのか。小学生をしっかりと教育する目的で建設が進んでいる小学校の国有地が何らかの意図によって操られていたとすれば問題です。
学校法人「森友学園」が大阪府豊中市内の国有地を落札した後に土地の下にゴミが堆積しているという事で落札価格を大幅に値引きしたと言われております。近隣国有地の約1割の価格で売却する事になったのですからこれは問題です。
市と学校との間でどのような取引があったのか注目が集まっております。はたして取引に国や市が大きく関与しているかどうか、汚職があったのかどうか明白にして欲しいと思います。

神経剤VXで金正男氏毒殺された事件は大使館員らを含む北朝鮮国籍の少なくとも8人の関与が疑われており、北朝鮮の国家犯罪である疑いが濃厚になったと報道されております。
北朝鮮は今後一層孤立していく事になり、何をしでかすのか皆目分かりません。きっと内乱が発生し金正恩は失脚、または逮捕されるかも知れません。
何が起こるのか予想出来ない事件が次から次へと発生しております。地球が狭くなり情報が氾濫し手軽に行動する時代へと移っております。太平洋戦争は3年と10ヶ月近くかかりましたが今では1週間も掛ければ大型の戦争は終了してしまうのです。将来イスラエルと中近東との間で戦争が勃発するでしょう。情報が簡単に集まり、自分たちが不当な差別を受けていると分析し怒りが向けられるのです。
中近東も軍事力にかなり力をつけイスラエルに対して強い不満が鬱積しております。今では軽量な爆弾(原子力)がドローンで他国に攻め入る事が可能となり不満が爆発した時恐ろしい戦争が起こるのです。ヨーロッパでは数多くの難民が押し寄せてきます。これに反対する勢力が米国のトランプの様に同じ意見が幅を効かせてきているのです。幸い日本は海に囲まれておりますので大量に難民が押し寄せる事態ではありませんが、今後ヨーロッパは完全に閉じてしまった時は日本にやってくるのかも知れません。
日本の難民認定者数は106人です。米国が2万1000人、ドイツ1万1000人、マレーシア1万5000。恐らく日本に対する風当たりが強くなってくるでしょう。しかしながら日本の労働力は極めて厳しく、老人が多く、どうしてもあらゆる方面で仕事を行う人々が必要となるのです。しかしながらもし厳しい不景気が世界を襲う事になったならこれらの一旦入国した難民をどのように扱うのか今から考えておく必要があるのです。難民が日本で結婚をし子供達をどのように教育したり文化と同化させていくのか。宗教、文化の違い水と油の様であったならどの様に融合させるのか難しい問題が山積しております(まさか油と酢と卵の黄身を入れてガサガサ揺すればフレンチドレッシングが出来るという訳にはなりません)。今日、実は大学病院に行ってまいりましたが、正に老人病院という有様でした。外国から来た看護士さんに見てもらいましょうか、贅沢などいっておられませんから。

皆様嫌な事件が次々に起こっております。今の平和な生活に安堵して楽しく過ごしましょう。
おじいさん、おばあさんを大切に奥様に労りの言葉、行動をして上げて下さい。 
子供達には厳しく躾け明るい笑顔を向けてあげて下さい。 
弱い人たちに手を貸す優しさを育てて欲しいと念じてます。

それでは皆様御機嫌よう
日本の政治を良くする会 ドンキホーテ 代表 鶴田一成
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2017年02月10日

社長の一言

皆様お元気でご活躍の事と存じます。
2月も半ばとなり三寒四温と季節となりすっかりと春めいてまいりました。

トランプの異常な行動によって世界が彼の行動に一挙手一投足に気を配る様子で、世界を敵に回して何処まで戦えるのかますます北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)に似てきましたね。
中近東問題、貿易摩擦の問題、メキシコとの間に鉄柵を設け、越境するメキシコ人を排斥する行動、囚人に対する容赦しない言動、さらには原爆の使用にまで口を挟むなど今までの大統領とは桁違いに度を超しています。将来必ず行き詰まるでしょうね。
アメリカ合衆国国防長官が日本に来日しました。恐らく様子を揉みにきたと考えられます。どの程度日本からとれるのか、国民感情、政府の対応を忖度して悪感情を得ない形で出来るだけ絞ろうという訳です。こんな中で阿部さんは尻尾を振り振り嬉々としてトランプと合うのですから完全に見透かされていると考えます。あまりの譲歩は米国に対して国民の悪感情を芽生えさすばかりでなく他国から顰蹙を買い日本の信用を傷つける結果となるでしょう。
日本は世界第3位の国力を持つ国としての誇を伝えるべきなのです。米国が日本を捨て去る時は米国そのもが立ち行かなくなった時だと自信を持ってトランプを言いくるめる能力、タフさが要求されるでしょう。いずれにせよ慌てず自信をもって譲れない部分はしっかりと反論する必要があります。それまでは当たらず障らず日本は行動するべきと考えます。
日本は米国の自動車には無税で対応し米国には数パーセントの税金を支払っております。しかし日本人は米国の車を買おうとする人はほとんどおりません。今後トランプは日本の完成車には高額の税金を掛けるといっております。日本ではやむを得ず完成車の販売価格を上げるでしょうから米国の消費者は高い価格の車を買わなければなりません。また日本の会社が米国で工場を建てて米国車と競争すれば恐らくフォードも他の米国車も負けて思惑通りにいくのか疑問です。米国の飛行機製造会社は今では他国からほとんどの部品を購入し単に組み立てを行う工場でしかないのです。それらの部品に対して高額な税金を掛けるのであれば製造コストが高騰しヨーロッパのエアバスには勝てないという結果になるでしょう。まあお手並み拝見という事で静観してみましょう。気楽な気持ちで抜け目なく交渉して欲しいですね。

千代田区長選挙で小池さんが支持する石川氏が圧倒的な勝利を獲得した事は今後の都議会議員の選挙を占う意味で極めて重要であったと考えられ自民党は大きく敗北し他の政党にも同様大きな変化がもたらせるであろうと考えます。小池さんがオリンピック、豊洲市場の問題を巧く解決し、更に都民の税金の使われ方、透明さが出て都民の圧倒的な支持がでれば日本全体に影響が飛び火して霞ヶ関のお役人様、国政へと影響へとつながっていうだけに注目されます。
それにしても自民党は大失敗をしたものです。もし小池さんを自民党推薦で都知事にしていたならば豊洲問題、オリンピック問題、さらに今後の石原さんの問題など全く発生しなかったに違いありません。自民党の驕りによって小池さんが自力で都民を味方に取り入れ勝利に導きました。それにしても今まで、これ程の大問題を都議会で全く問題と扱わなかった事が問題で議員さんは一体何をやっていたのでしょうか。今後小池氏はどこまで戦うことができるのか是非注目をしたいものです。そして都民、国民が政治のどのように関与していくのか見守りたいですね。

日本刀の手入れ
日本の現在の家屋はマンションであったりプレハブであったりかなり密閉されております。部屋は殆ど暖房されておりますので快適に過ごす事が出来ます。しかしながら日本刀を手入れする際トラブルが発生致します。室内の温度を上げる事で一層空気が乾燥し、白鞘に入れた日本刀が固く締まって抜けなる事が良くあります。室内の温度を上げる際は同時に加湿し湿度を上げる事が必要なのです。
最近の事例として白鞘が乾燥のためどうしても抜けなくなり、目釘を抜き鞘尻から木槌で軽く叩いて白鞘の柄を抜き、ようやく刀身を抜きましたが白鞘に合わせ目が見れる様になった事がありました。どうか皆様も木槌と角木は日本刀を手入れする際必要なのかも知れません。

最近当社に自分の保有する刀を評価して欲しいと尋ねられる事が多くなりました。長年業者を行っている事とネットでの問い合わせが容易になったからだと考えます。ご来店される方やメールで画像を送られる方、私が出張し鑑定に行く場合など様々な方法でお問い合わせを頂戴致します。先祖の遺品として保有するため、正しい評価金額を知りたい方などおられます。
ほとんどの方が所謂バブルの時にご購入されておられる方が多く、評価価格が低く驚かれる方が多い様にも思います。新刀、重要刀剣をご購入され処分を希望された方には極力そのまま保有される事をお勧め致しております。今、脇差しの価格がかなり値下がりし買いやすい価格となっております。脇差は侍が登城する際に大小として使われる刀と江戸時代中期ころになると豪商も苗字帯刀を許される者が出て特に脇差が保有を許される様になったと言われております。
特に豪商は金に任せて出来の良い身幅の広い作品を求めたと言われ現在でも身幅が広い傑作刀を多く見かけます。
一般的に刀より優れた作品が多く作られるのは刀より扱いやすい事と豪商による糸目をつけず出来の良い作品を作らせた結果であろうと考えます。
愛刀家の皆様に是非この点を注目され現在選択出来る状況の中で良品をお求めになる事をお勧め致します。是非脇差のご注目ください。

日本の企業の多くが海外の労賃の低さに見せられて特に中国へと進出しました。しかしながら彼等の労働賃金も高くなり企業として採算に合わなくなってきた事と中国からの外貨の持ち出しが厳しく折角儲けても日本に外貨を中国から中々持ち出せないという現象があり、進出した企業が工場を安く売り払いベトナム、インド、その他の国々に移動する場合が多い様です。中国でせっかく立ち上げた企業がその建物を安くても売り払う事が出来ればいい方で逆に退職金を請求されたり損害賠償を求められたりで散々な目に会っている日本企業が多くが今後中国に企業進出を狙うのを躊躇い始めているのが現状です。
一般的に日本人企業の良い所は約束を守ると言われておりますが他国では約束を反故にするのが当たり前なのです。私の知人が中国に会社を立て経営をされておりましたが最後には乗っ取られてしまいましいた。法律もいい加減ですし日本人と中国人とは法廷で争っても勝つ見込みなどありません。そのような実態を良く見てから企業進出するかどうかを決めた方が良いでしょう。

今東京はチラチラと雪が舞っております。とても寒い1日となるでしょう。皆様体調に御留意され楽しい日々をお過ごしください。
お年寄りをいたわり奥様を大切に、子供達には躾は厳しくそして優しくて丁寧に接してあげて下さい。

それでは皆様御機嫌よう、雪下ろしには充分気を付けて行ってください。
日本の政治を良くする会 ドンキホーテ 会長 鶴田一成
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2017年01月24日

社長の一言

皆様お元気ですか。東京は毎日晴天が続き快適な日々を過ごしております。
一方新聞テレビ等では北国はまれに見る豪雪で雪下ろしをされる方々の懸命な姿が放映されていたり、亡くなられた方々もおられたり、心からお悔やみの言葉を申し上げます。東京とは真逆な天候に日本の地形の複雑さを思わざるを得ません。はやくどんよりとした鉛色の空の北国に春が来て明るい空が見える様になって欲しいと祈るばかりです。

今、米国の大統領が本格的に動き始めます。我が国の首相は出来るだけ早く大統領に会いに行き忠誠を尽くすという態度を見せております。トランプにしてみれば日本の首相の表も裏も見せ尽くしてしまう訳ですから簡単に日本を料理出来る訳です。外国との交渉はお互い国益をかけての駆け引きが必要で果たしてこんな事で良いのでしょうか。トランプの世界及び日本に対する姿勢を良く見ておかなければなりません。日本の国益を考えながら沈着冷静に対応しなければ墓穴を掘ってしまいます。
彼がヒットラーの様な人物なのか単なる自国の発展を願う民族主義者なのか、もう少し冷静に観察しつつ判断を行ってからでも遅くはありません。出来るだけ早く会って会談を行い謙った節操の無い態度は親分、子分の世界になるだけではないのか危惧致しております。最近では米国以外の国でもトランプに対する抗議デモが続いております。その行方をも考えながら堂々と自国の利益を考えて主張すべきです。建築業として巨額な富を獲得した辣腕事業家の脅しに距離をおいてじっくりと観察し対応を考えても遅くはないと考えます。

日本はかなり景気が回復し100%近い就職率を謳歌しておりますが、税収が少なく首相が懸命に3本の矢を叫んでも思う様な財源が入ってきません。これは日本という国で企業を立ち上げたり工場をたてたりして運営していく事が極めて難しいという事なのです。
数多くの大企業から中小零細企業にいたるまで人件費の安い海外に工場を建てたり会社の一部を移動させたりして、現地の労働者を雇用しております。企業か空前の利益を上げながら国内では収益を上げておりませんので税収を上げられないというのが実態です。
外国企業が日本に進出しないのは日本が企業を運営し利益がだせないという理由であろうと考えます。まず土地や建物が高く、法人税も高く、物流も高額であります。高速道使用料金は極めて高くまるで遊園地のジェットコースターに乗る料金を支払わなければなりません。東京から大阪までの高速代金が1万2000円+燃料代5000円以上、大型トラックでは約倍の料金がかかり運転手さんの人権費も時間もかかります。渋滞に巻き込まれれば更に経費はかってあがって参ります。なぜこのような高い料金を支払わなければならないのか?東京から大阪に至までの高速道路の上に架かる陸橋の数は数百から1千本になるかもしれませんね。この高速道路上に建てられた道路は農道すら含んでいるのです。皆様方も良く見ると分かります。これらの陸橋建設の費用が高速道路の料金に反映されているのです。
過去、東名や首都高速料金は建築当時料金が回収されたら無料にすると政府で国民に訴えていましたが現在では料金を値上げする始末です。物流コストが高く企業にとっては人件費も高くとても採算が合わないと決断して、やむを得ず海外で企業を運営しているのです。これは政府がどんなに足掻いても解決出来ない問題です。
日本企業から育っていく人材が日本の国力を高め大きな発展に貢献しておりますが、今後国外に進出した企業の外国人技術者によって日本国をささえて貰わなければならない時代になったのかも知れません。企業が日本国内で運営出来る方法をもっと真剣に模索しなければなりません。
安部首相の良い部分は過去の首相の中で最も積極的に海外に出て商売を行っている事と演説が巧みであるという事でしょうか。即ちそれが国益にかなっている点はほめられます。しかしながら其の為の無償援助、経済協力などで国民の税金を気前よくばらまいております。アフリカに中近東の難民に対してフィリピン、インドネシア、ベトナム等に対して無償援助や経済協力などで外面は良く国民の税金が有効に使われたのか又効果が充分あるのか疑問です。例えば難民に対して高額な援助を行いましたが、恐らくその大半どころか一部しか難民には行き渡らないと考えるのです。巡視船の無償供与も中国との間の摩擦につながる危険があり私は疑問を感じます。難民援助は目に見える形で末端に到達出来る援助を行うべきと考えます。数多くの若い日本人が難民キャンプで活躍しております。これらの人々の意見を聞き、もっと有効な方法で大切な税金を使って欲しいのです。どこの国でも日本の首相を歓迎するのは常に経済援助を期待出来るからといっても過言ではありません。外面はよいのですが一方国内では厳しいものがあります。国連での支出分担金は2億3700万ドルで米国に続いて中国が2番目3番目が日本です。4番目のドイツは日本の2分の1です。国連は重要な機関ではありますが果たして日本は国益を考えて支払っているのか又国連に対して言うべき事を提言したりしているのか、無駄を指摘してきたのか自問自答するべきで、無駄であるのであればドイツ並みに拠出金を下げる努力をしなければなりません。日本は国連に対して今まで人任せにしてきました。ただ単に巨額な拠出金を出すだけの国であったなら意味のない2億3700万ドルであります。もっと国内に目を向けて老人問題、幼児の保育、母親の待機児童問題、小学校、中学校での教育料金の無料化、給食の無料化等に取り組んで欲しいのです。私見ではありますが小学校、中学校で生徒達が全員が同じ食事を摂る事は差別がなくなり変な劣等感を持たせない意味で重要であろうと考えます。税金の無駄を省けばこの様な問題は直ぐにでも解決出来る筈です。

こんな矢先、文部省の天下り問題が発生致しました。
文部省とは日本国民の指針となる行動を自らが果たしていかなければならない筈です。国民の先頭に立って正しい国民の行動規範を政策実行する先端に立つ者達の集団でなければならない筈です。そんな矢先文部省の天下り問題が発生致しました。
文部科学省が早稲田大学に5年間で14人に再就職を斡旋したとされている。しかも教授として再就職していたという呆れた人事であります。高等教育企画課国際戦略分析官が退職後果たして大学の教授になりえるのか正に驚きです。文部省ばかりでなく数多くの省庁も同様に巧妙に天下りや国民の税金を無駄に消費しているのでは無いかとごまめの歯軋りと言われる心境です。
政治家や官僚を悪くしてしまうのは国民一人一人の意識であると考えます。信頼出来る政治家を私達は真剣に選ばなければなりません。
地盤があるとか義理があることではなく、心から国益を考えて戦ってくれる政治家を選ばなければ、いつまで立っても海外でのばらまき、役人の天下り、業者との癒着による役人や代議士との贈収賄事件は無くなりません。東京都の小池知事はこの問題に触れませんでしたが今後自らの党を創り上げ、恐らく都議会議員の自民党は完敗させると考えます。そして国政に強い影響を与えていくと考えると、明るい兆しと期待している訳です。

私の知人が刀剣商を立ち上げ六本木に店を開きました。
私に出来る事は教えた積もりですが、将来にわたり山あり谷ありの世界ですから巧く軌道にのぼってほしいと考えております。商売は大きな投資をしなければならず、サラリーマンと異なり失敗するとたちまちの内に廃業の憂き目をみなければならず厳しいものがあります。
現在自営業をおこなおうと出店するとその内の約40%は閉店に教われると言われております。閉店の理由は出店費用の価格、店舗の毎月の家賃の支払い、人件費の高騰、人材不足、経営感覚のなさ、病気等でやむを得ざる理由等が上げられます。
彼からどうすれば成功するでしょうか?という質問に対して私は通常8時間労働だからその倍の16時間働ければ必ず成功するよと返事を致しました。自分自身の店を持つ意味を良く噛み締め誰にも負けないという気構えで頑張ってもらいたいと考える昨今です。

先日当社のお客様がお見えになり日本刀を購入したいと入って参りました。かなり迷われておられるので購入をお勧めせず勉強されてから半年あるいは1年後に購入を検討される事をお勧め致しました。色々なお店に行かれ知識をもってからでも遅くはありません。
刀の良さを感じ取り体配、地金、刃紋 拵えの有無等を勉強した後に自分なりの購入したい品物を求める慎重さが刀剣を購入される方々には必要なのです。もし購入した品物をどうしても処分する場合はどのような方法で価格はいくらでという様に考えておく必要があると考えるのです。幸い日本刀は絵画や陶器とことなり良品を購入している限り比較的処分が容易であると考えます。
どうか皆様愛刀の皆様よく勉強をして下さいね。

老人を労りましょう。皆様方も老人になりますよ。
奥様には労りの言葉、行動をして差し上げて下さい。自然に見返りを期待せずに。
子供達には躾は厳しくそして優しくて丁寧に接してあげて下さい。

それでは皆様御機嫌よう、雪下ろしには充分気を付けて行ってください。
日本の政治を良くする会 ドンキホーテ 会長 鶴田一成
posted by 日本刀と刀装具の葵美術 at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブサイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

1月11日 社長の一言

皆様あけましておめでとうございます。
私も新年を迎えて近所の明治神宮に参詣して参りました。
多くの参詣者に混じってぞろぞろと何百人何千人もの方々と拝殿まで歩いていきましたが、驚いた事に神社を去るまで和服を着ておられる方々が皆無でした。 私も洋服でしたから何も言えません。
が、少々寂しくも感じました。
年々仕事が忙しくなりお正月は単なる拝殿まで行って拝んで戻ってくるだけの恒例行事となってゆくのかも知れません
おせち料理はデパートで購入すればよく、形だけ正月を祝うさまは核家族、高齢化と生活様式の少数化も影響し、いずれ日本で最も重要かつ厳かな儀式のひとつであったであった正月は、形骸化されて行くのでかもしれません。
そしてバレンタイン、クリスマス、ハロウイーン、さては成人式もただのお祭り騒ぎとなり、日本人は根なし草となってふわふわと落ち着きもなく漂ってゆくのかもしれません。
スマホという便利に過ぎる道具の出現は人の生活や文化、思考にも大きな影響を与えてしまい、いずれ抜き差しならぬ方向へと私達は進んでいくのかもしれません。
スマホがこの世に誕生してからまだせいぜい20年しか経過しておりません。 今後それらがどのように進化していくのか、それらの道具の使用についていける人物と、道具に使われてしまう人間と、またそれらに追いついてゆけない人達の格差が格段に広がり、賃金や労働に影響していくに相違ありません。
若者たちの価値観が変化し、達の時代の価値観とは大きく異なってまいりました。
50年前の時代は労働環境も厳しくがつがつとギラついておりました。誰もが貧困から抜け出そうと、より正確と安定を目指しておりました。
若者の誰しもがマイカーやマイホームを憧れの象徴として目指して頑張った時代、会社での出世を目指して懸命に頑張った時代から、現在若者は「冷めた」時代へと変化して参りました。
しかしながら、家族とともに過ごす時間を大切にする時代となってきたのかもしれません。
近所のスーパーに行きますと数多くの男性が買い物に来ております。かつては全くなかった現象なのです。
たった50年前は、男性がスーパーに食料品を買いに行くのはなんとなく恥ずかしかったものです。
三船敏郎が苦虫を噛み締めた顔で「男は黙ってサッポロビール」という宣伝を演じていたものです。そしてまた時代は変わりこれから良くなるか悪くなるかじっと注視していかなければならないのかもしれません。

今年は激動の年となるかも知れませんね。

もうまもなくでトランプが大統領の座に就任します。彼の一挙一動に全世界が注目し、その行動が世界の経済に大きな影響を与えるに違いありません。
ヨタのメキシコ工場からの米国への輸入関税を45%にするなど脅しともとれる言動に驚きを隠せません。米国のフォードはメキシコでの工場建設を直ちに、やめ、米国内での生産に踏み切りました。
多くの日本企業はかねてからメキシコで工場を立て生産した商品を米国本土へと輸出しようと計画を建ておりましたが、突然冷水を浴びる様な出来事となり右往左往しております。
静かな部屋で沈思黙考し、日本刀を抜き静かに鑑賞し無欲の世界に浸りながら時代の変化を考える一時を持ちたいものですね。
皆様方のご活躍と幸運をご祈念いたします。

ご老人を労わりましょう。奥様を大切に、お子様方を厳しく又優しく接してあげてください。
それでは皆様ご機嫌よう。

日本の政治をよくする会 ドンキホーテ 会長 鶴田 一成
blog20170111.jpg
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2016年12月20日

2016/12/20 社長の一言

すっかりと寒くなりました。皆様お元気でご活躍の事と存じます。
あと半月程で今年も終わります。慌ただしい毎日を過ごしております。豊洲市場移転もトカゲの尻尾切りで関係者の簡単な処分で終止符を納め、やがては市場は来年にも移動されるのでしょうか。
今後豊洲市場はかなり変貌を遂げていくのでしょう。
インフラも発達してきております。遠方、近海漁業では直接卸市場を通さず、魚を獲った船上で売り先が決まってしまうような時代になるかも知れません。船が岸壁に到着するや否や箱詰めされ、すでに決まった売り主に販売されてしまう流通になるのではないでしょうか。
それほどまでにインフラの発達が著しいのです。そのうち広大な豊洲市場は一般に解放され、一般向けの小売り店や飲食店が大半を占め、多くの観光客が海内外から押し寄せてきて新たな産業へと発展していくのだと私は見ております。儲かりまっせー。
これは全ての業種にもいえ、刀剣業界もネット販売により一般と業者の間にあった垣根が取り払われてしまうのです。
いつでも新鮮な食事が適正な価格で食べられる市場は外国人が必ず立ち寄る世界の観光名所として、ちょっとした工夫ひとつで莫大な利益を生む新たな市場として脚光を浴びるかもしれません。
豊洲市場もオリンピックも蜥蜴の尻尾切りで終了し、不正が露見する事なく正にお見事です。
小池さんも残念ながらこの程度かなと考え込んでしまいました。折角千載一遇のチャンスは消えてしまいました。しかしながら小池氏に寄り添った公明党により小池氏が新党を結成し都会議員の選挙では自民党はかなり厳しい状況となり半減するかも知れません。
 
先日私の横を、ひとりの年老いた老人がさーと通りすぎてゆきました。
はてと思いそちらを見てみると、それは鏡に写った自分自身の姿でありました。
今では、まじまじと自分自身の顔を見る機会が無くなりましたので衝撃を受けました。
意識のうえではまだ40歳くらいに感じており、今でも若い者達には負けないと考えている昨今なのですが、驚きを超して唖然としてしまいました。
まじまじと鏡に映し出される顔は皺や染みが多く正に老人の顔でした。そろそろやるべき事を終えて度立つ準備にかかる年齢と悟りました。
周りを見渡しますと寂しい事に鬼籍に入る知人が多く、私もバタバタする事なく男らしく迎えたいと考えております。
三途の川をわたる時、賄賂も効かず黙々と船頭さんの行く方向を見つめ閻魔大王に天国と地獄を決めて頂き閻魔帳には良い事が書かれる様に生前中に努力をしておくか、改宗してキリスト教徒になって死後マリア様に抱かれたいなどと考える様では地獄に行かなければならないのかも知れません。
まあ両天秤を賭けるのも良いかも知れないと考え、生前は良き行いをしようと決意を致しました。閻魔様のご機嫌を良くしておこうと考える昨今です。 地獄には針の山、血の池地獄、火の地獄など色々だそうですが何しろ行った方から聞いた事もなくどんな所かはわかりません。 せいぜい地獄に行かない様に生前中、良い行いしようと決意した次第です。ある漫画本によると閻魔大王は胡麻煎餅が好きだとか、
賄賂とまではなくご挨拶としてその煎餅位もっていけば多少は態度が良くなるかななどとくだらない事を考える昨今です。
  
領土問題は残念ながら解決の糸口さえ出来ませんでした。
日露間で数千億円の経済協力が決まったそうです。
これらは税金からまかなわれる訳です。私は今後もロシアは領土問題に関しては一切の妥協はないと断言出来ます。
この事を踏まえて経済協力を行い日本にとって有利な方法で経済進出の機会を狙う必要があるのです。少なくとも漁業権を獲得しロシアに進出した企業が安全に安定出来る状況を確立する事、共産国家と交渉するのですから将来は多難です。
プーチンは元KGB情報部員であったと言われ妥協を許さない筋金入りの社会主義者出身の大統領である事を忘れてはなりません。
そもそも彼の地は、100年前には帝政でした。ロマノフ朝を断絶して帝政を覆し、ソビエト連邦が崩壊するなやいなやロシア連邦と簡単に看板をすげ替えてきた国です。
そして今また再びロシアは経済的に困窮し、特に輸出の石油が下落し経済的に厳しい状況が続いているのです。
日本の経済援助を喉から欲している状況かも知れません。
一方ヨーロッパは厳しい経済制裁をとっているため、北方は今後、経済発展が著しくなるであろうと考えるのは当然です。
ここでこそ北方領土を追求していくべきで、そこがはっきりしないのに経済援助など行わない方がよい。日本の政治家や評論家の皆様はお優しい方々ばかりです。
プーチンが笑顔をかみ殺しているのがわかります。
なぜ彼はいつも会談に遅刻してくるのか? これは彼等の交渉を有利に運ぶ為の常套手段なのです。帰りの飛行機に乗った途端笑い出す光景が見てとれます。日本の政治家、評論家の皆様もう少し強かさを身につけて下さい。
戦後一貫して厳しい態度を取り続けたロシア共産党のしたたかさはクリミヤ半島の帰属問題でも明らかです。
あちらから北方領土の返還を申し出てくることなど絶対にあり得ないと考え、貿易交渉は慎重に行う必要があるのです。
 
株の行方は円安となり、1ドル118円となりました。株はかなり高くなってきました。
以前も書きました様に株は上がったり下がったりする物です。
高くなれば売り安くなれば買いです。これ以外に素人が儲かる方法はありません。
私見では2万円を超えてかなり上昇するのではないかと考えます。
今トランプが大統領になって貿易に関税を掛けてきたとしても現時点で既に1ドル118円ですから多少の関税はさして大きな問題はないのです。
 
日本刀の手入れに関して
日本刀を将来にわたり良い状態で保つ方法は1年に少なくとも2〜3回は手入れを行う必要があります。
1.刀はなるべく白鞘(休め鞘)に入れて保管してください。
拵え入りで保存するとどうしても密閉が難しく空気が刀身に触れる危険があります。そして錆の原因となるのです。
 
2.白鞘が古く傷んだ場合は割鞘を行い中を清掃したうえで、外の汚れは周りを薄く削る方法をお勧め致します。
新規に制作された白鞘はまだかなり水分を含んでおりますので、将来精度に狂いが出たり、まめな手入れを行わないと錆の原因につながる危険があります。
古い白鞘ですと木はかなり枯れておりますので水分がなくなり、刀身を保管するには最も適切であると考えます。
3.過去に刀剣を手入れする場合は打ち粉、丁字油を使用し美濃守を良く揉み込んだ紙を使用するのですが現在ではあまりお勧め出来ません。勿論過去行われた手入れ方法は日本刀を昔風な雰囲気を味わう点では宜しいでしょうが大切な愛刀を保存する為にはお勧めが出来ません。打ち粉は内雲の砥石の微細な粉です。
刀身に打ち粉を打ち丁字油で擦ると表面には目では見えないほど微細なすれ瑕が無数に入るのです。
折角研ぎ上がった刀が何年間も手入れを行い続けると何となくぼけて白かった刃取りがくすんだ灰色になり地金が何となくぼけてくる様に見えてきます。
私見では打ち粉の微細な粉が油と混じり、板目や杢目、柾目に入り込んで地金がみえ難くなっていると考えるのです。
現在では100%のアルコール又はベンジンと良質なミシン油すなわち機械油、余計な添加物のない柔らかいティッシュペーパーでの手入れをお勧めいたします。
手入れ方法はティッシュペーパーを折りたたみ、アルコール又はベンジンをそれに振りかけて刀身の背から拭いますと、古い油は1回か2回で完全に取り去る事が出来ます。
刀身を鑑賞しましたらコットン(綿)に機械油を染みさせ刀身の背から拭ってください。
刀身に付いた余計な油はティッシュを軽くぬぐい去り、極力油が薄くなるよう気をつけてください。
あまり多く油をつけすぎると、白鞘の中に雫が垂れ、それを長年放置すると鞘の内が汚れてしまうので、出来るだけさらっと手入れを行ってください。
かっては日本の家屋は木材と紙で出来上がっておりましたので白鞘が締まる事はあまりなかったのですが、最近の家屋はコンクリートで密閉されているため、暖房などで白鞘が抜けない程締まってしまうことがあります。
そういうときは、据え木(角木)と木槌が必要となってまいります。
もっとよい方法はないか、私どもは常に模索しておりますが、何か妙案がございましたら是非ご伝授下さい。

皆様慌ただしい師走となりました。
おじいさん、おばあさんを大切に、奥様を労り暖かく接してあげてください。
決して見返りを期待しないで淡々と笑顔で接し続けてあげてください。
お子様には厳しく接し色々な体験をさせてあげて下さい。愛情を持って子供からなぜ、なぜと聞かれたときは必ず丁寧にキチンと向き合って話して上げて下さい。これはとても大切なことなのです。
それでは皆様御機嫌よう。よいお年を迎えられますよう。

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日本の政治を良くする会 ドンキホーテ  会長 鶴田一成
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2016年11月04日

11月4日 社長の一言

秋も深まりとても凌ぎやすい季節となりました。
皆様お元気でご活躍の事と存じます。先日お客様から新鮮な秋刀魚を送って頂きました。箱をあけましたら銀色に光った見事な秋刀魚が沢山入っておりました。まるで今、海から出てきた様な新鮮さを保っておりました。 早速皆で食べてみましたが魚の油がさっぱりとして上品な味で美味しく頂きました。スーパーで販売されている秋刀魚と種類が違うのではないかと思われる様な味わいでありました。秋はやはり秋刀魚に大根おろし、塩焼きにして、七輪で焼き上げ醤油をたらして食べるのが最高の贅沢でしょうね。
熱燗も良し、ビールも良いのですが糖尿病の私はその部分だけはあきらめなければなりません。しかし暖かい炊きたてのご飯に焼きたての秋刀魚を食べる贅沢さは日本人でなければわからないでしょうね。

先進国は貧しい国々からの有能な人材を獲得する為に懸命に努力しております。しかしながら米国では国を支配してきた白人世界がこれ以上持ちこたえられない状況にあります。ヨーロッパでも移民の流入に制限をもうけ始めました。この貧しい国々から先進国への移住はネット世界が発達した現在では避けられない動きといえます。
米国はかつて白人が支配する国でありましたがアフリカから黒人を奴隷として使う様になり、その人々の子孫が大幅に増え、また他国から移住する人々、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中南米と増えていき将来白人は少数民族と成り下がると考えられます。水は上から下へと流れる様にです。
日本は海外からの人種の移動はさほど多くはありませんが今後ヨーロッパでの移民の強い制限が行われた場合遠方国家である日本に向かうかもしれません。
日本は少子化と老人国家となり老人介護が出来る労働者を急速に必要とする時代に到達したと言えるでしょう。比較的賃金の安い労働を求めて人材の確保を海外から行わなければなりません。その事で将来日本は単一な日本人国家ではなくなり米国と同様に多民族国家へと移行していくのかもしれません。北朝鮮が将来内戦、戦争となったのちに多くの難民が北朝鮮から押し寄せてくるのかも知れません。また観光で来た人々が日本の治安は安全だという評判がネットで知らされれば、多くの人々が働き口を目指してやってくるでしょう。
最近新宿近辺ではラーメン屋やパン屋、カレー屋などがほとんどの従業員が外国人であり驚かされます。それも急激にです。私も将来病院、老人ホームで中近東の労働者に面倒を見てもらうのかと思うと複雑な気がして参ります。
 
さてオリンピックの行方は森氏と国際オリンピック委員会(IOC)会長バッハによってボート会場は東京の海に落ち着きそうです。森氏がバッハに対して兄弟といいつつ背中に手を回し蜜月状態といった光景を演出しておりました。薄気味悪い光景でした。
オリンピック委員会は今や企業ですから利潤の追求が最優先される事になります。かつて国際サッカー協会がFIFA国際サッカー連盟の幹部や、南米のサッカー関係者が収賄の疑いで次々に逮捕され、改選期にあって5期目の当選を果たしたばかりのヨゼフ・ブラッター会長が時をおかずに辞任を表明。アメリカ司法当局は各国の司法組織や金融機関の協力を得て不正な資金の流れの解明を行いました。国際オリンピックは果たして問題はないのでしょうか。
なぜこの時期にバッハが日本にやってこなければならないのか。森氏との蜜月振りをみると勘ぐりたくなります。建築資金がいかに懸かろうと高価であろうと将来のスポーツ発展に寄与させる為には仕方が無いとか、レガシー(遺産)人類共通の宝物として未来の世代に引き継いでいくべき文化財なのだから高額な税金を使ってもやむを得ないと馬鹿な事をいっております。それでは戦後の日本がやっと経済復興を遂げて巨額な税金を投入して制作したオリンピック競技場は日本人の誇りでありレガシーとして数百年という長い年月に渡り保有、愛着をもって多くの競技者に使用されて欲しいと願っていかなければならない筈であります。しかしながら、いとも簡単にその文化遺産を破壊し新たに巨額な税金を投入して制作する日本人というよりは政治家やお役人様の行動は単に軽率なだけなのでしょうか、もし建築会社、お役人様と政治家との間で癒着があったとしたならば許す事は出来ません。
現在までに状況を良く見てみますと築地移転問題、オリンピック問題などからなぜ予算がこうも簡単に高くなったり安くなったり出来るのか全く不思議であります。それも数百億円単位で。
なぜ石原氏が問題追求に堂々と出来ないのか、なぜ都議会自民党の議員が小池知事にあれほど反発するのか、なぜお役人様が問題に答える事が出来ないのか、都民から、国民から見て何か巨額な金額が動いている不正を感じさせるのです。やがていつもの事ですが、有耶無耶にされて国民、都民は税金を使われ放題となるのでしょうね。

名古屋市長河村たかし氏は月給50万円で市の税金の無駄を節約を重ね、待機児童対策の充実(民間保育所の充実、コンビニ空き店舗を活用した保育所分園設置、家庭保育室の拡充予算編成過程の公開 職員人件費10%削減、不適正な経理処理に係る業者確認調査・再発防止策など次から次へと市民の為に行動をしております。
東京都や国でも出来る筈ではありませんか。我が国の首相である阿部首相は確かに過去の首相より経済に関しては優れており経済、オリンピック開催もあってうまくいっている部分はありますが、外面は良く、内には厳しく国民の満足感はありません。外国には数千億円を円借款や無償援助を申し出ている中、国内には待機児童が多く保育園を入れずに待っております。当社の職員も同様で6ヶ月間休暇を取得せざるを得ない情況なのです。その間、事業を行う企業はそれに対応しなければなりません。
もし待機児童がなくなり数多くのご家庭の主婦が安心して仕事に打ち込める事が出来るのであれば税収、消費は拡大していくのではありませんか。私は政府の無策と言えると考えます。無駄をなくし、名古屋市長をお手本として首相として後世の残る様な人物になって欲しいと思いますが、無理でしょうね。

東京都の小池百合子知事が立ち上げた、政治塾「希望の塾」の開塾式が開かれました。4,827人が応募し、2,902人が入塾を認められました。一過性ではなく息の長い政治活動を期待したいものです。
これは東京都民に支持で新たな政党を作って欲しいという強い要望によって大きな支持を得ましたが、もし小池氏が自民党の党員としてとどまるとすれば都民は急速に離れていくと考えられます。将来首相になる事を目指しているならば新たな新党を立ち上げて党員を徐々に増やしていかなければなりません。維新の党が挫折したのは急激に党員を増やしたからで党内の分裂が止まらなかったと言えます。慎重に新党の目的を明確にして賛同する党員を選んで党を大きくしていかなければ同じ轍を踏む事になります。私達都民はあくまで他党の圧力に屈しない小池氏の指導で都政を導いていって欲しいと思います。無駄な税金が使わず、透明な会計を行い、都民の為になる税金が使われるのならばきっと神様は見守ってくれるでしょう。
小池氏がもし自民党に迎合する様な行動に出たならば都民は急速に離れていくでしょう。

北方領土返還はロシアの譲歩は有り得ず、せいぜい返還されても貝殻島位な物でしょう。決して経済援助など行ってはいけません。北方領土返還を常に求めながら日本に有利な経済進出を狙う必要があります。でもしたたかなロシアです。日本の政治家ではとても刃が立たないと思いますよ。日本にとってはずる賢しこくてもロシアでは政治に長けている、駆け引きが上手であると考えられているのです。
戦争とは領土をとったり取られたりする事であり、彼等いや全世界から見ても日本の主張は同情はされても中々理解されないのではないかと思います。いずれにせよ日本に取って国益を考えながら日本の主張をしていく事が重要です。

全国刀剣商業組合による大刀剣市が11月18日から3日間、東京美術倶楽部で開催され多くの刀剣愛好家が訪れると期待されております。皆樣方も是非足を向けて頂きたいと思います。
最近は外国人が数多く訪れ日本刀は根強い人気が出ております。海外からの購入も多く、そのため良品や名品が少なくなってきている感じが致します。人気が無い刀でも出来の良い作品が狙い目と考えます。どうか良い品物に遭遇で出来る様に祈っております。

そろそろ東京も銀杏の木が黄色く色ずく季節となりました。どうか体調にはご留意され楽しい毎日を雄越し下さい。
おじいさん、おばあさんを大切に奥様をいたわり、たまには温泉にでもお連れ下さい。のんびりとお湯につかり奥様を台所から解放してあげて下さいね。お子様を厳しくそして愛情を込めて接して下さい。 
それでは皆様御機嫌よう

日本の政治を良くする会 ドンキホーテ 会長 鶴田一成
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2016年10月16日

10月16日 社長の一言

暑かった夏も何時の間にか過ぎ去り、ようやく涼しくなってまいりましたが、今年は台風が多くいまいちすっきりとしない秋となっております。
実りの秋というだけあって果物がとても美味しくなり、また気温が下がるにつれてそろそろおでんも食べたくなってまいりました。旅行に運動、読書と大いに楽しんでください。
さて、平成13年に年金積立金管理運用独立行政法人が設立されて以来、厚生年金と国民年金の積立金が債券や株式に運用されるようになりました。毎年収益がプラスになったりマイナスになったりしながら、平成27年度までの累積収益額は約45兆円の増となっているようです。
前年平成27年度はいまいちふるわず、マイナス5兆円ほどの損失を出してしまったようですが、オリンピック、建設ラッシュ、海外からの旅行者の急増もあり、これから好転してゆくのだろうと、私は予想しております。

東日本大震災の復旧やオリンピックに向けての都市整備などで、建設業や不動産業などは一見して活況を呈しているようです。
海外からの観光客が激増してきた一方、ホテル建設が間に合わないことから不動産が投機や投資の対象となり、セメントや鋼材といった建材がその需要の高まりとともに値上がりし、いまや世間はさながらバブルの頃の様相を呈し、例えば建設労働者の労務費などは平成22年から平成27年までのたった5年のうちに1.3倍もアップしたそうです。
東京証券取引所に上場する企業の2016年3月期決算は営業利益が過去最高を更新する見込みです。これに伴って企業の内部留保も過去最高を更新する可能性が高まっています。
この調子なら、日経平均株価が再び2万円台まで回復する日もそう遠くはないことでしょう。

しかしながら、今回の景気の回復は、個人の消費にまでおよばないのではないでしょうか。
オリンピックが終わったとき、このバブルもまたかつてのようにはじけてしまうのではないか。私にはそんな気がしてなりません。

さて、東京都中央卸売市場築地市場の豊洲への移転問題は、益々複雑怪奇の方向へと動き出しとおります。誰がビルの下に空間を作成の指示をだしたのか全く不明だというのです。
豊洲の土地は盛り土を行い、その安全性を確認した上で市場を建設する、事前にそう取り決めがなされたはずであります。
しかしながら、建設会社に発注された時点で設計変更がなされ、建物の下に何もない空間が作られてしまったのです。不思議ですね。
お役人様はなんら責任意識を示すことなく、自分たちはやってないという大合唱がまたはじまりました。
いつもの通りです。都の監査を行い、きちんと把握していなければならなかった職員たちは、「誰が指示したのかわからない、調査中である」と皆口を揃え、当時筆頭責任者であった石原慎太郎元都知事は、まるで一方的に騙された被害者のような顔をして「報告を受けていない」、「してもいない仕事をしたことにして予算を出した都の役人は腐敗している」といった主旨の発言をした挙句、都の調査に全面協力すると宣言した舌の根も乾かぬうちから体調を理由に議会での聴聞を拒否しました。当時の中央卸市場市場長の比留間英人氏は「石原元都知事の指示だった」と、もはや言った言わないの展開になっています。
本来であれば自ら襟を正し、規範とならなければならない立場の方々の口から出てくるのはどれもこれも責任回避の言葉ばかり。自分たちが行ったのではなくどこからか反抗できない力によって命令され、おこなったのだと、みんなで責任をたらいまわしにしています。
これでは埒があきません。都の議事録やメールの記録、設計・建設会社の資料等を徹底的に精査し、それらが公開されてゆくべき場面です。
ところがテレビを見ていると、まるでそこには蓋をして、お茶を濁しているようにしか見受けられないのです。
「盛土にしたら予算ではまかないきれなかった、やむを得ず安価な方法で対処した、都民も当時の事情を理解すべきだ」
そんな発言がある番組でなされていたのを聞きました。
冗談ではありません。盛土による敷地の埋め戻しのために計画当初から計上されていた何十億円もの費用に加え、その後またさらに積み増しとなった予算のことさえ、我々都民は何も事前に知らされていなかったのです。
それら予算が具体的にどう使われたのか、まったくなんの説明にもなっていないではありませんか。
かつてはこのような出鱈目が都政においては当然のようにまかり通ってきたのでありましょう。小池都知事には都政のブラックボックスにメスを入れ、徹底的にこの問題を追求していって頂きたいと切に願っております。
ところが東京五輪に向けて、小池都知事が二階堂幹事長とにこやかに談笑している場面をテレビで目にし、ふとした不安がないでもありません。
もし都知事が豊洲市場移転問題や莫大な金額となったオリンピックの建設費用について追求の手を緩めなければ、必ずや都民は応援することでしょう。
もし都知事が新党を発足するのであらば、次なる都議会選挙においてさらに大きく躍進するのは間違いありません。
ところで富山県では政務活動費の不正請求が相次いで発覚し、自民党会派の5人の議員が辞めた上、民進党系会派の2人も辞職願を提出。他にも2人が不正を認め、さらに別の4人の議員も不正受給の疑いがあるそうです。
「市議会のドン」といわれる自民会派の前会長・中川勇元市議は、白紙の領収書を使って約700万円も政務活動費の不正に受給し、岡本保元市議に至っては、過去に領収書をもらった店と同じものを自らパソコンで偽造し、民進党系会派の針山常喜議員も、領収書の金額欄に数字を書き加え、もはや、市議会全体の組織ぐるみの犯罪といってもよいほど次から次へと出てくる不正にため息が出て参ります。なんともせこい!
一方、豊洲移転、オリンピックと巨額な予算が組まれ、予算が足りない足りないと繰り返してきた東京都には不正がないのか気にかかります。
先に書きました様に
"越後屋、お主も悪よのう"
"いえいえお代官様程ではありませんよ" ふたり目を合わせふふふと笑い
"越後屋、お主に仕事の全てをまかすゆえ忠義につとめよ"
"ははー、山吹色のお菓子をばここに"
"よしよしわかった" わはははと大笑い
"お代官様あまりお笑いになりますと奥の金歯が丸見えでございます"
"うわはははは" と、二人は笑いこげるのでした。
国民の大切な税金は一体全体大切に使われているのでしょうか。
政治家や先生方は国民の規範でなければならない筈です。国民の為に働く、と約束していたではありませんか。選挙戦の時は。
いざ当選して議員になった途端、有権者を無視する態度に、私達は幾度となく悲しい気持ちにさせられるのです。
もっと志高く、いま国民のためにできること、そして国の将来のために何をすべきか、是非よく考えて頂きたいものです。
目先のオリンピックに浮かれているようでは情けない。地味に行えば良いではありませんか。
東京五輪後の景気浮揚策として、次に政府は大阪万博の誘致を構想しているそうですが、時は21世紀。物流がよくなり世界中の美味しい料理が気軽に食べられるようになり、インターネットで世界中のニュースをいつでも知ることができるようになったいま、わざわざ日本で「万国博覧会」をやる意味は本当にあるのでしょうか?
都議会について、私は以下の様に想像致します。
都議会は長年自民党が牛耳ってきたおかげで、外郭団体と化してしまっているのではないか。
これまで都知事はただ自民党の言いなりになってお役人を指図し、大手ゼネコンにとって都合のよい発注を行ってきたのではないか。
お役人はそれぞれ単に印鑑を押す係であって、一切なんの権限もなかったのではないか。もはやただの茶坊主と成り下がっていたのかもしれません。
富山の一件は、氷山の一角に過ぎないかもしれません。東京においても、汚職収賄事件があったのかどうかを調査する必要性があると感じます。
豊洲市場の建設費が、土盛をした場合と盛土をしないで設計変更をした場合で、金額が全く同じになるわけがありません。
東京都は大きな川に例えられますね。遠方から見ますと滔々と川は流れ波がきらきらと銀色に輝いて見えます。美しい川だと思いながら近くによって水面を見ますとどす黒く濁り、かっての隅田川さながらに悪臭がして水底から腐ったメタンガスがぶくぶくと浮き上がってきているのではないか。
このどす黒いどぶ川にしてしまったのは誰でしょうか。
自民党だけの責任ではありません。私達都民が政治に全く無関心であったがあために、つけ込ます隙を与えてしまったのです。
豊洲の土壌汚染は、石原都政時代からずっと指摘され続けていたにも関わらず、報道関係も深く追求してはきませんでした。
自民党と対立して孤立した小池さんの大逆転劇がなければ、視聴率にならないからと、この先も新聞社、テレビ局と、多くのマスメディアがほったらかしにしてきたのでしょう。知っていたにも関わらず。
報道関係者は立場の弱い相手に対しては「報道の自由」を振りかざし、他人のプライバシーにはおかまいなしで傍若無人に攻撃してきます。
しかし、いざ自分たちにとって都合が悪い話となると、彼らは何もかも隠蔽してしまうのです。なんたる狡さか。しかし、これがもはや世間一般が報道関係者に対して抱く印象なのです。
なぜ豊洲の問題やオリンピックの不正問題をもっと追求しないのか。記者クラブの連中は、これらを追求することで、将来ニュースソースをとれなくなると恐れているのでしょう。
小池さんが発足した「希望の塾」が今後発展して大きな勢力となり都議会選挙で結果を出して欲しいと思います。 
この蟻の一穴によって腐ったどぶ川である都政を一掃し、奇麗な水が流れるようにして欲しいのです。隅田川もかなり奇麗に浄化されました。
言われた印鑑をただ押すだけなら、そんな無責任なお役人様は止めさせるべきです。
一般の民間企業であれば、そんな社員は解雇になってもおかしくありません。なぜ都の役人だったなら解雇出来ないのか? 問題ではありませんか。
税金の無駄使いを止めさせ待機児童の解決し、家庭の主婦がもっと自由に働けるように、そして地震対策といった都市計画等、やるべきことが山積しております。
豊洲移転は早期に解決する必要がありますが、不正や汚職があったのか徹底的に調査を行い都の管理体制を改革しなければなりません。特に都の職員の不正を監査する委員会を外部から選任して今後二度と発生させないようにさせなければなりません。
都知事である小池氏には千載一遇の好機を逃さず、さりとて慎重に、新たな党を立ち上げて欲しいのです。かつて維新の党は拡大を急いだがために中身が充実せず、残念な結果となってしまいました。
人選を間違えなければ、きっと素晴らしい党になるでしょう。私達都民は期待致しております。
不正があった場合、自民党はここで一旦は下野して出直しして頂かなければならないでしょう。小池氏は自民党とは完全に離れて新しい感覚で出直してください。きっと成功すると思います。
政治家は限られた人生を国民の為に尽くして欲しい。そして感謝される事に誇りを持って欲しいのです。侍の様に。
『希望の塾』 http://koikejyuku.tokyo 
 
皆様御機嫌よう。秋も深まってきたところで一息ついて、のんびりとしたいものですね。奥様を大切に温泉にでもお連れしてください。ゆったりと湯に浸かり、美味しい食事に舌鼓を打ち、奥様の肩を揉んで差し上げてください。
お年寄りに敬愛をもって接してください。お子様方には厳しく愛情をもって育ててください。
日本の政治を良くする会ドンキホーテ 会長 鶴田一成
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2016年09月22日

9月22日 社長の一言

東京都の小池小池百合子知事が築地市場の移転に関して移転先となる豊洲市場の土壌汚染の問題を指摘しました。
なぜこのような問題が浮上してきたのか?
東京都知事選で初当選した小池氏は、自民党内の調整なきまま突然立候補を表明したために党幹部らの逆鱗に触れ、与党を敵に回す形で選挙戦に臨みました。
もしもこのとき自民党が小池氏を支持していたならば、当選させる見返りとしてさまざまな条件をつけたであろうことは想像に難くなく、今回のような問題はさして表面化しなかったに違いがありません。

政府与党は頑強なまでに不支持を決めたがために、小池氏は都民を味方につけ正論を自由にぶつけて都の行政改革を行おうと決心しておられるのでしょう。自民党を離れて自由自在に問題解決をはかろうとされておられます。
もし自民党の支持を受けて都知事となったならこの問題は闇から闇へと葬り去られ、相変わらず自民党の力が都議会に大きな影響を与え続けていたに相違ありません。小池氏も不承不承ご機嫌を伺いながら、この市場の移転に関しては追求出来なかったかもしれません。

なぜこのような事がいままでに隠し続けてこられたのか摩訶不思議なものです。
以前は野党からの追求も細々としたもので、マスコミもこれほどまでに大きく取り上げることはありませんでした。
このことをほとんど知る機会がなかった多くの都民にとって、青天の霹靂という事態となったのです。

「汚染された土壌を埋め立てる事なくコンクリートで覆ってしまう」という案は、石原都知事が、ほとんど聞きかじり程度の知識で東京都のお役人様に指示を出し行わせたと報道されています。
自分自身は記者会見では全く否定していますが、過去の議会での発言が議事録から明らかになり分が悪くなって参りました。
お役人様も都知事に胡麻擂り坊主の様で何ら否定、抵抗する事もなく業者に依頼し、全体の三分の一をコンクリートで固めてしまった、というのがどうやら事実らしいのです。驚くのは責任者が内容を見る事も無く印鑑をおして建設会社に発注していた事です。彼等の程度の低さにあきれかえってしまいます。
高額な給与を取り続けるお役人様、良くこの事を考え反省して下さい!
野党、公明党は移転の直前まで素知らぬ顔をして現在に至っております。
報道関係もほとんど無力で自民党の傀儡としか思われません。 小池氏が追求の手を緩めないと見てか、こんどは週刊誌の一部が小池氏のスキャンダルを暴こうと躍起になりはじめました。
あまりのタイミングの良さに自民党の差し金ではないかと勘ぐりたくなります。
すでに膨大な費用が投入されてしまった以上、業者と都知事、代議士、お役人様との間にどれだけの癒着があったのか厳しく追及して欲しいと都民としては願っております。
問題なのは、土壌汚染解決の為に新たな盛り土を行いその上に建物を建設するという方法がいったん決定されたにも関わらず、そのあとになって建物の下を空洞化させる案が元都知事から出され、さらにはお役人様によって建設会社に注文発注が行われた事です。
盛土ですと膨大な金額がかかってしまうため、建物の下を空洞化すれば安上がりとなるのは当然です。 
建物の建設コスト当然安価になりますが、予算は既に盛土で建設される金額が計上されているわけですから、その膨大な差額金額は一体どこに消えてしまったのか。
充分調査し建設を請け負った会社の領収書が本当に正確なのか、あるいは差額金があるとしたらどこに消えてしまったのか追求しなくてはなりません。自民党都議連や石原伸晃氏が小池百合子氏を都知事選挙にはどうしても勝たせたくなかった理由が見えてきました。 この移転問題を何とか隠蔽しようとした意図があるのではないかと考えられるのです。
江戸時代のある著名な料亭で”越後や、お主は悪よのぉ。” ”いえいえお代官様程ではありませんよ”とかなんとか言いながら目を合わせふふふふと薄笑いする光景がつい思い浮かんでしまいます。
一体全体その巨額な差額金はどこへ消えてしまったのか徹底的に追求して欲しいのです。
そんな矢先にこんどは富山県の県議会で領収書の偽造が発覚し数人の議員が辞任したと報道されました。
東京都のお偉い先生方やお役人様はどうなのでしょうか。
是非徹底的に調べ上げて闇に葬らない様にして欲しい。
私達都民も注視し続けていこうではありませんか。
なぜこのような事件が発生したのか。元都知事や議員を当選させてしまった都民自身にも責任があります。
石原氏、猪瀬氏、舛添氏を選んだのは他ならぬ都民であります。
選ばれた都知事は全て自民党と結ばれている方々です。 再度申し上げたい。 今回小池氏が自民党から勘当同然で選挙に出で都知事の席を射止めた為自民党に全く遠慮せず都民の立場に立って行動されておられる為、今回の追求が出来たのです。 
もし自民党がその背後にいたならばこの市場の問題は浮上しなかったでしょう。
現在、小池氏は正論を言っていると私は感じます。
初の女性都知事の妥協を許さない姿勢がいつまで続くのか都民は見守っております。
市場の土壌汚染の問題だけでなく、これまで都が抱えてきたいくつもの大問題と対峙している小池氏には、くれぐれも足元をすくわれない様に注意して頂きたいものです。
今後オリンピックの経費の水増しや、汚職、賄賂の有無を徹底的に追求して欲しいと、都民は切に願っております。
都のお役人様がやりたい放題にさせてしまった事は都民の責任であります。 常に注意深く見守り時には意見を述べ合う必要があるのです。
小池氏が追求しなければ何にも解決が出来ない自民党の自浄作用のなさや他党の追求の甘さは一体どうした事でしょうか。
自民党はともかく民進党、共産党、公明党は一体何をしているのか。
都政を預かる議員さん方のあまりの甘さ、無気力に開いた口が塞がりません。こんな状況では野党にも政治を任せる訳には行きませんね。
国民一人一人が常に政治に関心を持ち、無駄な行政に対しては追求しかなければ決して日本は良くなりません。
おっと今大きな地震の揺れがありました。震度3くらいかな。 さて、いつ巨大な地震が東京に発生するのか。今から充分対応しておく必要があるのではありませんか。
オリンピックに浮かれている場合ではないと思うのです。
規模を縮小するというのも選択肢のひとつとしてあったってよいではありませんか。
地震対策や子供、教育、主婦に対する社会への積極的な進出が必要な現在、小池氏が自分なりの党を持ち都民を満足させる行動を示したならば、遠からぬ将来初の女性総理大臣となるやも知れません。
小さな女性政治家がガリバーの様な自民党を破るという様な事態は夢物語とは言えません。 国民はいつ迄も馬鹿ではありません。
今回自民党が下野したにも関わらず、相変わらずやりたい放題している姿勢に私達は忍耐をしているのです。

ロシアとの経済交流に関して。
今首相がロシアのプーチンと領土交渉を行っているそうですが、私は全く期待出来ないと断言いたします。
世界で最も狡猾な国家と交渉するさいにはこちらも相当議論を重ね、将棋や囲碁と同様に何十手何百手先まで読まなければなりません。
2016年現在、北方4島には日本国籍を有する者はひとりも住んではおりません。
なにしろ領土を獲得した後にどうにか生き延びた日本人を一人として残らず日本本土に強制引揚させた国です。
今では数多くのロシア人が三世代居住しそこが彼らの生まれた土地になってしまったのです。
もし仮に日本の交渉がうまく進んだとしたとしても、こんどは四島をすでに生活の拠点としていたロシア人たちから厳しい反発にあうのです。
本音と建前は重要です。つねに北方領土返還を求め続ける一方、それをカードとして利用して経済交渉cえは有利な取引を求めなければなりません。
テレビで見る評論家(そういえば舛添元都知事もかつては政治評論家でしたね)や代議士のお人良しにはとてもではありませんが、ロシアの狡猾な政治家には太刀打ちが出来ないでしょうね。
きっと腹の中で笑っているのでしょう。 日本は幼稚だね。と。
しっかりしてくださいよ!日本の政治家の皆様。
領土返還を切望する為国民の血税を、 間違ってもなんら見返りの得られない経済援助などに費やさないように!

#日本刀の手入れの仕方#
過去数百年に渡り、日本刀の手入れの仕方は大きく変化してきませんでした。
古い油を美濃紙を腰がない程に揉んで柔らかく揉みほぐし、刀身に打ち粉をまぶし、その揉み込んだ美濃紙で柔らかく拭くという手法が取られてきたのです。
これは刀身に付着している油を打ち粉の粉でまぶし、美濃紙で絡み取る方法で皆様方もよくご存知かと思います。
しかしながらこの方法にはひとつ欠点があります。
打ち粉の微細な粉、すなわち内曇の研汁を更に水を入れて布で濾した後の水を乾燥させて制作した粉末を直截刀にあてて古くなった丁字油を濾すり取るため、刀の表面には肉眼では直截識別が出来ないほどに小さな小さな瑕が発生致します。
顕微鏡で識別できるかどうかの小さなものだと申せますが、それでも手入れの都度そうした細かいミクロの瑕を長期間増やしてゆくこと表面のかつては瑞々しかった刃紋もやがてぼけてきてしまいます。
これは表面に微細な瑕が発生するとともに、地金の板目、杢目、柾目といった地肌に微細な内曇りの粉が入り詰まるのではないかと私は考えております。
愛刀家の方々の中には地金の表情が落ち着いたと称し、古刀らしくなったとお喜びになる人々もおられます。
しかしなかには刀身の瑞々しさが失せたという事で高額な金額を掛けて研磨を依頼される方々もおられます。
それでは今後どうすれば良いのでしょうか。
異論、反論、オブジェクションと出てきましょうが、私も76歳の老人になろうとしている年齢ですから意見を許して頂きたく存じます。
私は、薬局で販売しているベンジン油とティッシュ、コットン、それとホームセンターで販売している上質な機械油(ミシン油)を使用することをお薦めさせて頂いております。
ティッシュを折りたたみ、ベンジンを振りかけたものを刀身の背にあてて、力をかけずにやさしく、なぞりあげて古い油を拭いとり、鑑賞した後にはコットンにしみ込ませたミシン油を刀身に薄く塗布し、つけすぎた油は乾燥したティッシュで簡単に拭き取りますと表面には微細な機械油が残りますので刀を錆から保護をしてくれます。
江戸時代以前には良質な油はなく、全て植物油を使用しておりましたが、植物油は古くなりますと酸化してそれがかえって錆の原因となってしまいます。
又べっとりとしているため、鞘の中は染み込み黒く変色して参ります。 これまた放置しておくと錆の原因となるでしょう、
さて刀身が過去に手入れ方法で冴えが失われたときは研磨師さんに拭い直し(化粧直し)を依頼してはどうでしょうか。 
拭い直しであれば研磨ほど高額にはなりませんから、刀身に瑕や錆がないのであればお薦めをいたします。見違えるほど研磨をした当時の見た目に戻ります。
恐らく地鉄の板目や杢目、柾目肌に入り込んだ打ち粉が完璧に取り去れるからなのだと考えます。
先日もあるお客様の刀を行ったのですがとても喜ばれました。
本格的な研磨を検討されている方は、じっくりよく考えてからにした方がよろしいのではないでしょうか?

奥様をいたわりご両親を尊敬し、お子様を厳しく愛情を込めて育ててください。
それでは皆さまごきげん様

政治をよくする会   ドンキホーテ会長  鶴田 一成

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2016年09月10日

9月10日 社長の一言

残暑厳しい毎日ですが、ぼちぼち朝夕の涼しい風が秋の気配を感じさせるようになってきました。
刀の鑑賞にも力が入るというものです。誰にも好き嫌いがあります。鎌倉以前の古刀がお好きな方もいらっしゃれば、あるいは南北朝期、室町時代初期・末期の頃のもの、はたまた慶長新刀、寛文新刀、もしくは江戸時代末期からの新々刀、は戦時中の作品、現代刀と好みが分かれる場合があるわけです。更には刀に脇差、短刀だけでなく、薙刀や槍、剣等といった趣向もございます。
日本刀は遥かな昔に中国、朝鮮半島を経て武器としての目的から持ち込まれ、その後実に長い時間を経て、やがて鑑賞する刀として歴史の変遷を経て確立していったに違いありません。刀に最高の研磨をほどこす事で地金の美しさを強調し、変化に富んだ刃紋が見る者に感激を与えたことからやがて、刀匠ら自身もまた優れた作品を目指し制作するようになり、作り手の銘を刀剣の茎に銘を刻む習慣がついていったのではないかと思います。
やがて日本刀には序列が出来、貴族や武士は有名な刀鍛冶の作するものを求め、競い合ったのでしょうね。 大名が沢山の有名な作品を求めたのは、手柄を立てた者達に報賞として手渡しその功労に報いたとかんがえられます。'その方この度の戦は見事であった。望みのものは何でも取らせるぞ 土地がいいのか、馬がよいのか、それとも何が望みだ。遠慮なくもうしてみよ。'
さりとてまさか土地が欲しいとはそうそう言えませんから、'出来ましたら殿のお腰の物を頂戴できればこれ以上の幸せはございません。' '良くぞ申した。それでは儂の則重を取らせる、大切に子々孫々迄伝えよ' とこんな具合で話がまとまったのでしょうか。土地が欲しいなんて言われなくて、大名も実際のところはほっとしていたのかも知れませんね。
日本刀というのは平安時代からかなり数多くの作品が残されていると感心せざるを得ません。
過去振り返ってみますと現在日本に残されている刀剣では室町時代末期の作品が非常に多いと皆様も思われると思います。戦国時代には実戦が日本全国規模で行われた為、武具の需要が極めて多量に制作され、さらには日本ばかりでなく中国や朝鮮半島迄輸出されました。日本刀は武士の象徴として評価され、武士は私達が想像する以上に刀を大切に扱っていたのでしょう。
元々日本の夏は湿気の強い風土ですし、雨や雪が降り注ぎますので日本刀を保存する為にはかなり神経を使わなければなりません。
錆びさせない様に注意を払い大切に保管していたのでしょう。更に、いくつもの戦火をかいくぐって現在に至ったのです。
1000年以上経過した古備前、古波平、古伯耆、山城の刀剣が状態も良く現存するのはどの時代の貴族や武士が日本刀を宝物を扱う気持ちを持ち続けたと思うのです。当時の状態の良い刀の茎には鮮明な銘と鑢目さえ残っているのです。 日本刀は折り返し鍛錬され何百層と折り曲げられて制作されますから、皮を何層にも何層にも重ねて焼いたミルフィーユの様な物です。
仮に表面が多少錆びてしまったとしても、中は何百層となっておりますので錆びた層が次の層との間に真空状態を作り、中の地金を錆から保護してくれているのです。
ですから実際に茎の錆びた部分をほんの少し削ってみますと、当時の金属の部分が鉛色に顔を出して参ります。日本刀が錆びにくいという所以です。
二次大戦頃以降に鍛えられたものは製造に機械が用いられるようになったがゆえにかなり良く精錬されており、鉄の層が緻密になっているがため層と層の間に空間が少なくなり、ほとんど一枚の鉄板といって良い程詰まってしまったがため、一旦錆びてきますと錆が深くまで達してしまうおそれのあるものもあります。
しかし近年になって多くの刀匠が古作の刀を研究されるようになり、驚く程見事な作品を制作されておられます。濤乱刃、清麿写しの相伝、柾目出来備前伝、一文字映し等見事な作品を制作しておられます。
しかしながら一方で、刃紋が正確な几帳面な刃紋が多く何となく自然体の作風がなかなか見当たりません。古刀はきっと枯れている、すなわち金属疲労によって地金が緩くなり柔らかさが醸し出されてくるのかも知れません。将来応永初期の康光、盛光の備前地鉄のように映りがあらわれる作品がいつかりっと、出来てくるのを楽しみに致しております。 
さて、ロシアとの国交回復は以前申し上げました様にどんなに交渉しても占領された国土は日本には戻っては来ません。ほんのひとかけらの島でさえも。
そこかしこに港湾や空港が整備され、軍隊が常駐しているばかりでなく、国後島などは衛星写真でよく見てみますと、人が住むためのまで集落まで整備されはじめています。
日本がロシア北方に経済協力で進出し大きな経済発展に至った時には、北方領土へはロシア国内からまたさらに多くのロシア人が働き口を求めてやってくるに違いがありません。日本は過去中国に経済進出し、多くの企業が中国国内に設立されました。そして近年になり撤退する企業が増えてきた一方で、工場やそれを操業するためのノウハウだけが中国の手に渡ってしまいました。ロシアに進出した企業もいずれ、ロシアのいいなりにならざるを得なくなることでしょう。
そのような状況をきちんと理解して日本の経済進出を行うのであれば、それはそれで評価が出来るでしょう。しかしながら、その選択をするのであれば北方領土の返還は断念しなければ成りません。北方領土返還を常に謳いつつ、国益を考慮し、ロシアと狡猾に交渉しなければ成りません。
間違っても経済援助などは行ってはなりません。単に利用されるだけです。百年後の未来、日本はロシアに対して北方領土返還を求め続けていられるか? その時にはロシア北方地域はどうなっているのでしょう? 政治家であるならば目先のことにばかりとらわれず、国家百年の計の視点をもってあたらなければなりません。 
オリンピックが終了しました。 数百億円をかけた華やかな祭典が終了致しました。さながら花火を打ち上げた後の、余韻と侘しさがないまぜになった複雑な心境です。
4年後の2020年には東京でオリンピックが開催され今度は数千億円数兆円という途方もない金額が投資されます。更にこの金額は膨らんでゆくことでしょう。
現在、ビルの建設ラッシュで労働者の賃金上昇と資材の価格暴騰、土地の価格上昇によって好景気と同時に大幅なインフレが発生しています。
参加される選手にとっては生命を懸けるくらいの重大事でありましょう。またスポーツ振興に大いに役に立つに違いありません。しかしながら、オリンピックに膨大な予算を費やす以前に、国としてはほかに優先してやるべきことがありましょう。
過日、熊本で被災された方がご来店されました。地震が発生した時立っていられないので這って外へ出たと話され、そのごの余震ではノイローゼになる位酷いものだったそうです。
もしいま東京に大地震が発生したならば未曾有の被害となりましょう。今からでも法律を再整備し、あるべき都市計画を行い実行しなければならないのです。地震対策、都市計画で美しい都市作りを早急に行わなければならないのです。オリンピックで浮かれている訳には参りません。
私は当社の刀の紹介文を書く為に時代背景の歴史をよく調べますが、平安時代から現在に至るまでに国内は大きな災害がいくつもありました。地震に津波、台風、火山の噴火や戦争等が次から次へと発生しているのです。日本は脆弱な豆腐の様な島の上にある様なものなのです。
私達は現在を見ながら過去を検証し、将来を予測しなければなりません。どうか真剣に考えようではありませんか。 
夏の暑さもそろそろ過ぎ去り気持ちのよい秋の季節へと展開してまいりました。 栗ご飯を食べたり柿を食べたりしながら秋刀魚を七輪の炭で焼き醤油を垂らし大根おろしでムシャ、ムシャと食べる楽しい時期が来ました。 ビールや熱燗も結構ですね。
おっと 私は止めておきましょう。 糖尿病が良くはなりましたがキャベツを食べてからの主菜といたしましょう。キャベツは私に取っては確かに糖尿病にとっては素晴らしい効果がありました。
皆様もこの素晴らしい秋を満喫してどうかお元気で楽しい毎日をお過ごしください。
おじい様、あばあ様を労り、奥様を大切に、たまには温泉にお連れください。お子様には厳しくそして愛情をこめて良く話し合ってください。
それでは皆様ごきげんよう。

政治を良くする会ドンキホーテ 会長 鶴田一成
posted by 日本刀と刀装具の葵美術 at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の小言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月20日

8月20日 社長の一言

皆様暑いですね。
久しぶりの代々木公園を犬を連れて散歩に行って参りました。
蝉が鳴いておりまして夏本番ですね。
都知事選挙は小池氏が女性で初めて都知事に選ばれました。
自民党が支持応援した増田氏そして野党の支持応援を受けた鳥越氏共に大きく負けてしまいました。
小池氏は都連との確執はどうなるのかが見物です。オリンピックの予算は当初より大幅にふくらみ1.8兆円になると試算される。
この膨大な金額に対して経費の内容を確認すると小池氏は都民に約束しました。男性と異なり女性都知事ですからこれからは大いに期待が持てます。今後注視して都知事の業績をみまもりましょう。しかしながら自民党の大物が果たして言いなりになるとは思えません。
やがては懐柔されて元の木阿弥となるのではないか心配です。

天皇陛下のお言葉の中で天皇の終焉に当たっては,重い殯の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き,その後喪儀に関連する行事が,1年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから,行事に関わる人々,とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが,胸に去来することもあります。
これは美智子妃殿下又は他の皇族の方々のご健康を心配されてのお言葉であると考えられます。
80歳を超えた天皇陛下があらゆる業務をこなされていかれる事は実際不可能に近く悲痛なお言葉を述べられておられると国民、政治家は理解しなければなりません。国民に寄り添い被災者や戦災の災禍を被った人々に対して真摯にご対応される天皇皇后両陛下の態度、行動に対しましては頭が下がりますし、申し訳ないという気持ちにさせられます。
このたびの御発表は余程の事でなければありえない出来事ですから相当我慢がならない事態であると考え両陛下のご希望に添える様にしなければならないのです。
天皇皇后両陛下は戦没者慰霊のためパラオ共和国を訪問されました。
日米双方の慰霊碑をめぐり、すべての戦没者の鎮魂を祈る姿を改めて示されました。過去に広島、長崎、沖縄、硫黄島、サイパン 更にフイリッピン迄にもご訪問されて戦争の反省を述べられております。
現在日本国内では戦争体験者はほとんどがお亡くなり当時の状況を知る人々が段々といなくなりました。
私は76歳ですが戦後5歳くらいでしたから戦争の悲惨な状況をほとんど知りませんが戦後の厳しい状況、生活苦、家族を亡くした子供達の悲惨な状況は目に焼き付いております。また戦地で戦われた元軍人さんからは色々な話を聞かされました。
特攻隊で敵機と戦い撃ち落とされて顔が火災でケロイド状態になった方もおられました。政治を司る政治家のほとんどがこのような状況は知らない世代となり勇ましい事を述べております。
憲法9条は日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。と、なっているにもかかわらず国民との充分な合意がなされずに自民党、公明党のみでどんどんと憲法を変えようとしております。  確かに中国の台頭など危惧する面は格段に深まっておりますがもっと慎重に充分な討議がなされてしかるべきと考えます。
8月15日の終戦記念日に天皇皇后両陛下の御臨席を仰いでが千鳥ヶ淵全国戦没者追悼式にご出席され日本武道館においてご挨拶おされました。陛下は常に戦争の反省を国民、海外に訴え二度と戦争を行わない様に又日本の発展お伝えております。この謙虚な態度、行動には威厳さが感じられ誰でもが好感をもちます。政治家の中で数多くの閣僚を含めて靖国神社に参拝がなされました。勇ましい限りです。皮肉ですがね。中国の台頭は懸念する事態であり司法裁判所に於いても南シナ海の横暴は違法と断定されている中で更に中国公船の尖閣列島近辺の領海・接続水域への侵入が始まった。
このような中で日本は警戒はしつつ常に中国や他国に対して正論を発する必要は当然です。
しかしながら極端に彼らを刺激する事は避けなければならないと考えます。
閣僚が靖国神社を参拝する事は避けなければなりません。
天皇陛下は靖国神社を参拝しない理由、なぜ海外迄お出かけになり真摯に頭を深々と下げられるのか。現在のの天皇陛下は戦時中は未だ小学生であり戦争責任などはありませんが皇族の代表として常に国民の先頭に立ち日本が起こした戦争に反省をし海外迄その亡くなられた方々に深々と頭を下げておられるのです。
政治家はもう少し謙虚になり天皇陛下と同じ様な態度であり続けていたならば中国、韓国ももうすこし態度は軟化していたろうと考えるのです。
またその様な行動こそが他国に隙を与えないのではないでしょうか、いたずらに中国を刺激している状況は不安がつのります。
巡視船10隻と100億円を供与をしたという事実は国益を考えるとあまり利口な考えではありません。
なぜ天皇陛下は生前退位の意向を示されたのかよく噛みしめて熟読すると私は日本が過去の侵した他国の併合や進駐を一部の政治家が全く反省せず憲法9条のもつ重みを軽んずる傾向に対する反発ではないかとこの度のお言葉から感ずるのです。
武力は段々とエスカレートしてゆくものです。
国際世論や国際裁判所の判決を有効に生かして他国を脅かす事は決して国益にならないという事で中国を説き伏せていく方法をもっと研究し実施しなければなりません。
オリンピックでロシアがドーピング問題で陸上競技をボイコットされた事実を見れば明るい解決方法が見出されるのではありませんか。


日本刀

先日外国のお客様からメールが来まして自分は金持ちでないから安い刀しか買えないが何か紹介して欲しいと連絡がありました。
ご要望をお聞きしながら、なるべくご希望に添えるような、名品とまではいわずとも、なるべく良い刀剣を一振り、紹介いたしました。
確かにお金持ちは重要文化財から重要美術、重要刀剣と何でもお金に物を言わせて購入する事ができます。しかしながら満足感は充足されず更に名品を求めて収集されるでしょう。
一方でお金のない人が数年かけてようやく無銘であっても出来良い作品を購入したと時の喜びは天にも昇る様な気分となるに違いありません。
大切に保存し、疲れた時、困った時に刀を電灯に翳して刃紋を見たり地に働く写りを見たりした時に制作当時の過去を思い当時の人々から勇気を貰ったり、子供達の教育の一環として手入れをしながらお子様に向き合い侍の精神を話し合い、男は卑怯者であってはならない、人様の品物を盗んだり、弱い者を苛めたりしない。など話あったならきっと男らしい子供に育つに違いありません。
人の気持ちを動かす動機は意外と単純なものなのかも知れませんね。
もうすぐ夏は終わります。やがては快適な秋がやってまいります。 

奥様をいたわりご両親を尊敬し、お子様を厳しく愛情を込めて育ててください。
それでは皆さまごきげん様。

政治をよくする会   ドンキホーテ会長  鶴田 一成

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posted by 日本刀と刀装具の葵美術 at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブサイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする