2016年08月20日

8月20日 社長の一言

皆様暑いですね。
久しぶりの代々木公園を犬を連れて散歩に行って参りました。
蝉が鳴いておりまして夏本番ですね。
都知事選挙は小池氏が女性で初めて都知事に選ばれました。
自民党が支持応援した増田氏そして野党の支持応援を受けた鳥越氏共に大きく負けてしまいました。
小池氏は都連との確執はどうなるのかが見物です。オリンピックの予算は当初より大幅にふくらみ1.8兆円になると試算される。
この膨大な金額に対して経費の内容を確認すると小池氏は都民に約束しました。男性と異なり女性都知事ですからこれからは大いに期待が持てます。今後注視して都知事の業績をみまもりましょう。しかしながら自民党の大物が果たして言いなりになるとは思えません。
やがては懐柔されて元の木阿弥となるのではないか心配です。

天皇陛下のお言葉の中で天皇の終焉に当たっては,重い殯の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き,その後喪儀に関連する行事が,1年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから,行事に関わる人々,とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが,胸に去来することもあります。
これは美智子妃殿下又は他の皇族の方々のご健康を心配されてのお言葉であると考えられます。
80歳を超えた天皇陛下があらゆる業務をこなされていかれる事は実際不可能に近く悲痛なお言葉を述べられておられると国民、政治家は理解しなければなりません。国民に寄り添い被災者や戦災の災禍を被った人々に対して真摯にご対応される天皇皇后両陛下の態度、行動に対しましては頭が下がりますし、申し訳ないという気持ちにさせられます。
このたびの御発表は余程の事でなければありえない出来事ですから相当我慢がならない事態であると考え両陛下のご希望に添える様にしなければならないのです。
天皇皇后両陛下は戦没者慰霊のためパラオ共和国を訪問されました。
日米双方の慰霊碑をめぐり、すべての戦没者の鎮魂を祈る姿を改めて示されました。過去に広島、長崎、沖縄、硫黄島、サイパン 更にフイリッピン迄にもご訪問されて戦争の反省を述べられております。
現在日本国内では戦争体験者はほとんどがお亡くなり当時の状況を知る人々が段々といなくなりました。
私は76歳ですが戦後5歳くらいでしたから戦争の悲惨な状況をほとんど知りませんが戦後の厳しい状況、生活苦、家族を亡くした子供達の悲惨な状況は目に焼き付いております。また戦地で戦われた元軍人さんからは色々な話を聞かされました。
特攻隊で敵機と戦い撃ち落とされて顔が火災でケロイド状態になった方もおられました。政治を司る政治家のほとんどがこのような状況は知らない世代となり勇ましい事を述べております。
憲法9条は日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。と、なっているにもかかわらず国民との充分な合意がなされずに自民党、公明党のみでどんどんと憲法を変えようとしております。  確かに中国の台頭など危惧する面は格段に深まっておりますがもっと慎重に充分な討議がなされてしかるべきと考えます。
8月15日の終戦記念日に天皇皇后両陛下の御臨席を仰いでが千鳥ヶ淵全国戦没者追悼式にご出席され日本武道館においてご挨拶おされました。陛下は常に戦争の反省を国民、海外に訴え二度と戦争を行わない様に又日本の発展お伝えております。この謙虚な態度、行動には威厳さが感じられ誰でもが好感をもちます。政治家の中で数多くの閣僚を含めて靖国神社に参拝がなされました。勇ましい限りです。皮肉ですがね。中国の台頭は懸念する事態であり司法裁判所に於いても南シナ海の横暴は違法と断定されている中で更に中国公船の尖閣列島近辺の領海・接続水域への侵入が始まった。
このような中で日本は警戒はしつつ常に中国や他国に対して正論を発する必要は当然です。
しかしながら極端に彼らを刺激する事は避けなければならないと考えます。
閣僚が靖国神社を参拝する事は避けなければなりません。
天皇陛下は靖国神社を参拝しない理由、なぜ海外迄お出かけになり真摯に頭を深々と下げられるのか。現在のの天皇陛下は戦時中は未だ小学生であり戦争責任などはありませんが皇族の代表として常に国民の先頭に立ち日本が起こした戦争に反省をし海外迄その亡くなられた方々に深々と頭を下げておられるのです。
政治家はもう少し謙虚になり天皇陛下と同じ様な態度であり続けていたならば中国、韓国ももうすこし態度は軟化していたろうと考えるのです。
またその様な行動こそが他国に隙を与えないのではないでしょうか、いたずらに中国を刺激している状況は不安がつのります。
巡視船10隻と100億円を供与をしたという事実は国益を考えるとあまり利口な考えではありません。
なぜ天皇陛下は生前退位の意向を示されたのかよく噛みしめて熟読すると私は日本が過去の侵した他国の併合や進駐を一部の政治家が全く反省せず憲法9条のもつ重みを軽んずる傾向に対する反発ではないかとこの度のお言葉から感ずるのです。
武力は段々とエスカレートしてゆくものです。
国際世論や国際裁判所の判決を有効に生かして他国を脅かす事は決して国益にならないという事で中国を説き伏せていく方法をもっと研究し実施しなければなりません。
オリンピックでロシアがドーピング問題で陸上競技をボイコットされた事実を見れば明るい解決方法が見出されるのではありませんか。


日本刀

先日外国のお客様からメールが来まして自分は金持ちでないから安い刀しか買えないが何か紹介して欲しいと連絡がありました。
ご要望をお聞きしながら、なるべくご希望に添えるような、名品とまではいわずとも、なるべく良い刀剣を一振り、紹介いたしました。
確かにお金持ちは重要文化財から重要美術、重要刀剣と何でもお金に物を言わせて購入する事ができます。しかしながら満足感は充足されず更に名品を求めて収集されるでしょう。
一方でお金のない人が数年かけてようやく無銘であっても出来良い作品を購入したと時の喜びは天にも昇る様な気分となるに違いありません。
大切に保存し、疲れた時、困った時に刀を電灯に翳して刃紋を見たり地に働く写りを見たりした時に制作当時の過去を思い当時の人々から勇気を貰ったり、子供達の教育の一環として手入れをしながらお子様に向き合い侍の精神を話し合い、男は卑怯者であってはならない、人様の品物を盗んだり、弱い者を苛めたりしない。など話あったならきっと男らしい子供に育つに違いありません。
人の気持ちを動かす動機は意外と単純なものなのかも知れませんね。
もうすぐ夏は終わります。やがては快適な秋がやってまいります。 

奥様をいたわりご両親を尊敬し、お子様を厳しく愛情を込めて育ててください。
それでは皆さまごきげん様。

政治をよくする会   ドンキホーテ会長  鶴田 一成

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posted by 日本刀と刀装具の葵美術 at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブサイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする